日本でフリースキーのビデオがあまりたくさん発売されていなかったころに発売された「11th hour」というアメリカのムービーがある。局地的な豪雪だったユタのシーズンを撮影した作品ですが、もう5年ほど前でしょうか?
その頃はSURFACESKIはまだ生まれたてでアメリカでも有名ではなかったし、ARMADAでさえ日本では手に入りにくかった時代。
そのムービーの中でクールなライダーはたくさんいたけれど、もっとも強烈なインパクトを与えた独特なスタイルのライダーがBlake Nymanだった。オリジナリティー溢れるグラトリ、プレス、そして細パン。どれも斬新だった。
彼の2005年の映像のほとんどがアメリカ・ユタのブライトンで撮影された。
彼なくしてはサーフェスは語れない。
この映像の冒頭のオービスの前を走り去る映像。あの名作「Teddy Bear Crisis」のエンディングの映像です。解っちゃった人は相当マニア!
そういえばBrandon Beckerどこいったんだろ?